ドイツビールにはとても深い歴史がある!

ドイツに行ったら、まずはビール!…なんてくらい、ドイツのビールっておいしいと有名ですよね。
他国の人々から美味しいと絶賛され続けているドイツビールですが、その美味しさの秘密とはなんなのでしょうか?
ここでは、ドイツビールにおける基本的な知識をご紹介していきたいと思います。

実は、ドイツではビールに使用する原料が法律で定められているって知っていましたか?
法律で定められている原料は、ホップと麦芽、水、酵母のみ。
他の国のように風味を豊かにするために他の原料を混ぜる…なんてことはご法度となっているのです。
たった4種類しか原料を使っていないのに、ドイツビールには実に様々なバリエーションが存在します。
その種類、なんと5000種類も存在するのですよ!

このようなビールに使用される原料へのこだわりは、およそ500年もの伝統があるのです。
1516年、その当時バイエルン公国ではある法律が発布されたのでした。
その名も、【ビール純粋令】。
この法律は、ビールの粗悪品が横行することを防ぐことを目的に発布されたもので、これによってドイツビールは品質を守られ続けてきたわけです。
この時に発布された【ビール純粋令】が、現代でもずっと受け継がれてきているのですね。

ちなみに、ドイツには実にたくさんの種類のビールが存在しますが、実はドイツ人って自分の土地以外のビールはなかなか飲まないのが普通なんだとか。
ドイツビールの種類は地域によって様々となってきますが、ドイツの人たちは自分の地元のビールをずっと飲み続けるというスタイルが当たり前なんだそうです。
日本人の観点からしたら、少しもったいなく感じてしまいますね。